2019-10

もう一つの世界

異世界冒険譚・7

異世界冒険譚・7 ショックの色が隠せない透明先生・・・ クーニャと言われる神獣も流石に不憫の思ったのか、 ある提案をしてくれる・・・。 ニャ「(透明・・・まあ、そんなに落ち込むな     お前さん、もともと存在自体が特殊だ...
もう一つの世界

異世界冒険譚・6

異世界冒険譚・6 ひとり鼻息荒く、ウホウホしている透明先生 そんな私を冷ややかな眼で見ているクーニャ様 ニャ「(・・・・・・) 透明「さぁ~~~クーニャ様    旅立ちましょう      いざ、魔王退治の冒険へ」 ニャ「(...
もう一つの世界

異世界冒険譚・5

異世界冒険譚・5 おいおいおいおい この世界が地球なのであれば、ここは過去 いや、未来 どちらにせよ、日本は無くなったという ことなのか 何が何だか分からない ニャ「(まあまあ、落ち着け)」 透明「あっす、すみません・...
もう一つの世界

異世界冒険譚・4

異世界冒険譚・4 透明「」 空を見上げた私の眼に映っていたものとは 透明「・・・猫」 「(ねこねことは何だ)」 透明「い、いや、すみません・・・・    (え~っと・・・マジマジと見ても     猫だよなぁ~しかも、...
もう一つの世界

異世界冒険譚・3

異世界冒険譚・3 深い森を歩いていると、目の前に 広い野原が広がる・・・。 透明「うわ~っ凄い綺麗だ」 野原には、見たこともないような 色とりどりの花が咲き乱れ、まさに 極楽浄土のような様相を見せていた 透明「はぁ...
もう一つの世界

異世界冒険譚・2

異世界冒険譚・2 透明「さてと、まずは・・・」 広大に広がる草原・・・辺りを見渡すと 何キロか先に、木々がうっそうと茂る 森みたいなのがある・・・ 透明「ぐ~~~~ぅ    あっそういえば、夕飯食べてなかった    お...
もう一つの世界

異世界冒険譚・1

透明「みなさ~ん    お留守番ありがとうございました~    今回のお休み期間、多くの方が台風の被害に    あわれたこと、本当にお見舞い申し上げます    変革期といえど、流石に最初から被害が大きい為    私も、何かできない...
魔導の日

2019年 魔導の日~~~♪

2019年魔導の日~っ 透明「みなさ~んなかなかに長い記事でしたが    楽しく学べましたか~    さて今日は    今年もやってまいりました~           魔導の日の発表で~す    今年もかなり忙しく、やっと...
鑑定121(待ちわびる課長さん)

カモ~~~ン~ヌ!・30

カモ~~~ン~ヌ・30 透明「さて、鑑定はここまでかな」 一郎「ありがとうございました    なんか、色々と教えてもらっちゃって、    申し訳ないです」 透明「いやいや 情報多すぎて、混乱しなければ    良いのだけど一郎...
鑑定121(待ちわびる課長さん)

カモ~~~ン~ヌ!・29

カモ~~~ン~ヌ・29 一郎「パートナー縁」 透明「そうこの縁は、良縁とは違い、    直接的に、結婚まで進むという    縁ではないのだけど、一生一緒に    側にいることができる縁と言われて    いるんだ    つま...
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