鑑定ファイル12/愛華さん6
最初の鑑定から2ヶ月後・・・。
愛華「こんにちはやっと予約取れました
」
透明「あはは ご、ごめんね
」
この時は、かなり忙しく鑑定の予約も順番待ちで
怠け者の私はかなり目を回していました(@。@)
透明「愛華さん 答え出た
」
愛華「はい自分なりに考えてみて、
やっと答えがまとまってきました」
透明「聞かせてくれる」
愛華「はい・・・私、かまえないことにしました
」
透明「なるほど」
愛華「彼のことは、忘れることは出来ないけど、
もし恋愛のチャンスがあれば、もう一度恋愛してみよう
と思います・・・先生
私、間違ってないですよね
」
透明「もちろん
よく一人で結論出したね 辛かったね
」
愛華「・・・
」
透明「愛華さん、沢山の想い出や心に残る言葉を忘れず
胸に抱えながら前を向いて歩いて行くことは、
凄く覚悟のいる決断だったと思うでも、それは
愛華さんにとって最良の答えだと私は思うし、
このことが、これからの愛華さんの力にきっとなるよ」
愛華「ありがとうございます
先生にそう言ってもらえると嬉しいです
でも・・・」
透明「」
愛華「私、次に好きな人出来るんでしょうか」
透明「・・・愛華さん、赤い糸の話って知ってる」
愛華「えっ あの、小指と小指っていう
」
透明「そうそう でも本当は、薬指と薬指なんだけど、
この指に赤い輪っかが出ていると
まだ運命の人がいるってことなんだ
愛華さんにもまだ輪っかは出てるから出会いはあるよ」
愛華「・・・。」
透明「複雑かな」
愛華「えっ・・・はい
・・・先生には隠せないですね」
透明「いいんだよ、それで」
愛華「」
透明「今すぐ次の相手に行けるくらいなら、こんなに
悩まないでしょ 心の準備
ができて
はじめて次に行けるものだから、まだ考えなくていいよ
それに、赤い糸はまだ伸びていないから、
双方とも準備が出来ていないんだと思うよ」
愛華「よかった~ もし今出てきても、きっと
心を開けないかも・・・。」
透明「そうだね じゃぁ、こうしよう
愛華さんが心の準備が出来て
もし今なら恋愛してもいいかなって思えるようになったら、
赤い糸の引っ張り方を教えておくから、試してごらん」
愛華「は、はい 少し時間かかっても、いいですか
」
透明「うん もちろんだよ
無理はしないでいいからね」
次回
恋人欲しい人必見
赤い糸の引っ張り方
公開で~す
(お、大げさな
)
続く・・・。
コメント
{ハート}ホントです??赤い糸の引っ張り方~~~!!今の私にとても必要です!!
透明先生、ありがとう!!
次回うPたのしみにしてま~~す{ラブ}
透明さん
ますまず 愛華さん良かったね{CARR_EMO_38}
あのね~ 私も赤い輪っか まだでてるかなぁ。自分ではみれないの?
赤い糸の引っ張り方 {CARR_EMO_38}
いよいよ 私の大好きな 魔法だなヾ(^▽^)ノやったぁ!
二日後 うp 超楽しみに待ってまっす{CARR_EMO_38}まじ楽しみ{CARR_EMO_38}
そうだ!!(透明さんメリクリメッセージありがとうございました{CARR_EMO_38})(^^ゞ
きゃぁ~先生ぃ~『赤い糸』ぉぉぉおおおおおおお{キス}どうやったら見えるでしょっかぁ~{アップ}・・・・いや・・・・見えたら困る・・・また問題が発生したら大変だから・・・いや・・・でも、見える方法があったら知りたい・・・・{さくらんぼ}あ・・・不埒だ・・・やっぱり見えなくて・・・いや。・ちょっとだけ知っておきたいかもぉぉおおお{キラリ}
愛華さん、がんばって決心したんですねぇ~{ルンルン}やはり、あたしは愛華さんの爪の垢でも煎じて飲まないといけないかもしれません~!!!煎じ方も教えてくださぁーーーーーーーい!
そしてぇーーーーーー『赤い糸』の引っ張り方も・・・参考までに・・・そう、あくまでも参考までに教えてくださぁーーーーーい{超びっくり}{超びっくり}{超びっくり}
先生~いつも楽しい話題ありがとうございます~!今日も遊びにきてよかったぁ~
先生 たのしみです{ハート}
赤い糸をひっぱるんですか~~
どんなことにー わくわくです{ルンルン}
おぉ~、運命の赤い糸伝説!
それは興味深々です~
先生、さすがですね~
楽しみです{ラブラブ}どきどき、わくわく{キラリ}
{ぱんだ}透明先生~本当に待っていました!!
ただ糸が伸びる以前に糸がついているものなのか??自分では分からないです…でも…
ついていないと言われたら、それはそれですごーくショックですが{グズン}
とにかくありがとうございます{パチパチ}
昨日 赤い糸をしました。去年知りあった人がいて、互いの両親とも、会ったのですが、彼には、かくしていた病気があって、(彼の親は知っていました)それが、わかり私の、両親は、反対しました。いろんな思いがいりまじり、次の日 仕事が忙しく休めず、まぶたをはらして出勤しました。彼を亡くしたわけじゃないけど、辛かったです。赤い糸で、新しい出会いを見つけたいと思います。