房総・暴走・また坊僧・・・
・18
透明「羅業が引き起こすことが多い病気は、
糖尿病、膠原病など、一度なってしまうと
治すことがなかなか難しいとされる病気が多くて
これ以外にも、お医者さんでも原因が
分からないとされる奇病にかかって
しまう人もいるんだ
そして、羅業が病巣を作る最大の特徴は、
体液とされる血液やリンパ液、ホルモン分泌液
などに寄生して、病気を作り出すことだと思う・・・。」
怜「・・・癌とかも」
透明「もちろん、癌も体液を通して発症することが
あるから、可能性としてはかなりあるね」
怜「なんだか、怖いね・・・」
透明「確かに・・・でも、呪を解いて羅業の発生を
無くしてしまえば、浄化はできるし、病気の進行は
急激に遅くなる残念ながら一度なってしまった
病気が無かったことになるということはないけど・・・
でも、どちらにせよ、根源となる呪いや祟りを
呪解することが最大の防御策だと思う」
怜「・・・・・。」
透明「・・・どうした
」
怜「・・・・死幽気は、これ以上」
透明「そうだね・・・どちらが怖いということで言えば、
私は、死幽気の方が怖いかな・・・。」
怜「透明でも怖いの」
透明「怖いよ・・・自分のことよりも、
大切な人達が死幽気に侵食されることの方が怖い・・・」
怜「くすくす・・・透明らしい・・・
」
透明「でも、羅業と違い、死幽気の本当の恐ろしさは
その障気自体の侵食スピードにある」
怜「気づいたときには、もう遅いってこと」
透明「もちろん、ある一定量を吸ってしまっていたらだけどね」
怜「症状は」
透明「正直、どんな症状があらわれるのかは、定まっていない
ただ、ハッキリと言えることは、死幽気を吸い込んで
しまえば、確実に死に近づく病気や突発的な災難にもあう
可能性すらあるんだ」
怜「病気だけじゃないの」
透明「死幽気は、その人にとって生きる希望を失わせる最大の負の
流れを呼び込み、死に直結する事柄が起こりやすいんだ
病気以外の事柄が起きるとすれば、その人の運気の器を
破壊するようなことが起こるからだと思う・・・。
大体は、病気として出てくるけど、中には病気にかなり強い
抗体を持っている人もいるから、それ以外の方法を導き
だしたりもするのかもしれない」
怜「・・・何だか・・・性格悪い障気だね・・・」
透明「障気に性格があるなら、本当にその通りだけど
実際に私が確認してきた死幽気に襲われて起こった現象は
数え切れないほどあるから、対処法が本当に難しい
死幽気の影響を防ぐには、死幽気にあたらない
もしくは、弾くだけの備えが必要なんだよ」
怜「もちろん、死神に会わないようにすることも
大切だよね・・・でも、死神っていきなり出てきたりするから、
見えない人からすると、それこそ対処は難しいか・・・」
透明「う~ん・・・私もできるだけ、死神対策用のモノを
考えてきたけど、死神を避けても死幽気を吸い込んで
しまうこともある
正直に言えば、どちらも避けなければならないもの
だから、頭が痛いんだよ・・・」
怜「でも、羅業も死幽気も、ある一定量をこえなければ
問題はないんでしょ」
透明「そうなんだけど死幽気に関しては、三呼吸ほど
吸い込めば、少なからず影響がでると言われているから、
かなり危ないんだ・・・」
怜「後は、自己浄化量の問題か・・・。」
透明「その通り次は自己浄化について話すね
」
もう少し、お付き合いくださいね
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
おすすめのお店で~す
是非役立ててくださいね
ポチしてくれると励みになります
コメント
いつも楽しく読ませて頂いてます☆
父が急に体調を崩して、膠原病でかなり珍しいものだと診断されました。つい最近まで、元気で何事もなく過ごしていたので、かなりビックリしています。透明先生の今日の記事はかなりタイムリーだったので、父に対しても何か出来るんじゃないかと、希望が持てました。病気は治すことは出来なくても、安定して、付き合っていけるといいのですが・・・。
ひと月前から体調がずっと優れないのと
身内に不幸があったりと偶然なのか
瘴気のせいなのかわからないですけど
次のアドバイスで瘴気の浄化をやってみたいと思います!
なんかすごい瘴気があるんですね。
そして、そういうものに襲われる可能性がある。
世の中には「なんで、こんな!」っていう災難や病気があってそういうものは、どんなに考えてもどうして、そんなことになったのか考えても考えても納得いかないものばかり…
こういう瘴気が存在するということが一つの答えなのかも知れませんね。
先生、自己浄化方法、教えてくださるのですね。
いつもありがとうございます。
ここで先生に習ったことで友人、知人を救うことが何度となくあります。
惜しげもなく無料でこのようなことを教えていただきありがとうございます。m(_ _)m
{ねこ}
最近、自分の心の狭さや余裕なさに反省ひとしきり、そんな心理状態続きだったので、今回シリーズのブログ記事内容は、
あ、黄昏の刻、まだ終わってないし、気を抜いたらいかん、心穏やかに、穏やかに。
と思いなおすことができました、有難うございますm(_ _)m
原因不明とか、突然の疾患は辛すぎる
私も自分より大切な人がむしばまれる方が耐えられないです( >_<) きっと死幽気って、解る方には、相当厭な感じの空気とか臭いするんだろうな……
羅業かどうかわからないけれど、原因不明の病ならもっています。それでも精神世界の知恵で、症状をかなり緩和させることに成功したので、透明先生の言われることは本当に良く解ります(`・∀・´)
呪を解いて 羅業の発生を無くす。
これをしてあげたい人がいます。
強い念は、受けていたかもしれない。。( ; ; )
透明先生、怜さん。いつもありがとうございます。
自己浄化のお話、楽しみにしています。