ゆ~ぅ きぃ~や こんこん
・番外編(お稲荷様)
透明「それじゃ~
皆さんも気になっていると
思うから、お稲荷様について話して
いこうと思うんだけど、皆さんの質問も
踏まえた上で、話してゆくね
」
揚羽「わ~い
」
透明「先ずは、皆さんが気になっている
お稲荷様のご機嫌についてだけど、
沢山の皆さんが、少しだけ参ったことが
あるという人も多いと思うんだ
この時、挨拶程度のお参りや簡単なお願い事
をされている方、それと子供のお願いなどは
特に問題は無いと思し、お礼参りをしなくても
ご機嫌を悪くされることは無いと思うんだ
」
揚羽「どういう事ですか
」
透明「軽い気持ちでのお参りは、お稲荷様に
直接通じていない可能性もあるし、
想いが足りていなければ、お忙しい神様だから、
後回しにされることも多いんだ
」
揚羽「ということは、お稲荷様も、参拝している人の
想いを重視しているということですか
」
透明「そうだね
もっと分かりやすく言えば、
想いの強さを重要視していると言えば
良いかもしれないね
もちろん、簡単なお願い事は、自分の力でも
解決できるものだろうから、願いが叶っても
ハッキリとお稲荷様の御陰と分からないものも
あると思うから、その時には祟られるなんて
ことは、ほとんど無い
それに、願い事が叶っていない場合は、
後回しにされているか
願いが届いていない
可能性もあるから、そんなに心配しなくても
いいと思う
ちなみに、お参りしてから一年しても
願いが叶わない場合は、ほとんどが
お稲荷様に伝わっていない場合が大半だから、
その時は、お願いした事は無効になっている
と想って良いと思うよ
」
揚羽「でも、確実にお稲荷様に参ってから、
上手く行くことがあったら、それって
」
透明「それはもちろん、お稲荷様のご助力があった
可能性が高いから、お礼参りする必要は
あると思う
」
揚羽「ちなみに、お礼参りって、お稲荷様の場合
何をするんでしょう
」
透明「基本は、神様や仏様の時と同じで良いけど、
お稲荷様は宗派が結構細かく分かれているから、
一番良いのは、その神社の神主さんか、
仏閣のお坊さんに、その場の正式な御礼の仕方を
聞いた方が良いと思うんだ
」
揚羽「なるほど
それが早いかもしれませんね
」
透明「揚羽が憧れるように、お稲荷様は元鬼の神様
仏様の優しさに触れ改心し、自分自身が仏様に
導かれたように、人々を良い方向へ導くことを
常としている分、人と神とのつながりを
大切にし、礼儀や義理を重んじる
今回の鑑定ファイルでも話したけど、不義理や
礼節を欠く行動は、神と人のつながりを蔑ろに
したことになるし、助けた事柄を回収し、その上で
自分の行なった行為に責任を持たせ気づかせるため、
罰をくだす
それが、お稲荷様が祟るという謂われになっているんだ
」
揚羽「な~んだ
それじゃ、義理を欠いた方が悪いんじゃ
ないですか
助けてもらっておいて、御礼も言わないなんて、
祟られても仕方がないじゃないですか
それに、その祟りだって、その人に改心を促すモノ
ですよねぇ~
」
透明「うっ
お前、たまに核心をついてくるなぁ~

まあ、もちろん、揚羽の言ったことは間違っていない
だけど、祟りとなると全てを失う恐れがある
自分の行動に不義理があったとしても、
そのことに気づける人は少ないものなんだよ
それに、親や祖父、ご先祖の代から信仰している
場合なんかは、そのことをちゃんと受け継げて
いないなんてこともある
どちらにせよ、祟りはお稲荷様ご本人が起こしている
ワケではないから、やり過ぎの傾向もあるしね
」
揚羽「白狐ですね
」
透明「そうだね
彼らは、お稲荷様を大切にしている分、
お稲荷様に不義理を働いた者を絶対に許さない
その点では、忠義に熱いのだけど、所業は少し
酷すぎると思うんだ
」
揚羽「う~ん
・・・何だか微妙ですねぇ~
ちなみに、祟りの始まりと終わりって
自分でわかるモノなんですか
まあ、始まりは自分でも分かると思うんですけど
」
透明「始まりは、上手く行っていたモノが失われて行くから
分かりやすいかもしれないけど、
終わりは分かりにくいかもね
通常、分相応のお願いなら、少しだけ罰を与える
程度ですむけど、その罰を受けてなお、自分の
不義理に気づかない者には、再度手痛い罰を
与えることもある
」
揚羽「ということは、何かを失い、しばらく何もなければ
終わりというワケじゃないんですか
」
透明「残念ながら、義理を果たさないかぎり、祟りは続く
一度失った後、しばらく様子を見て、また得るモノが
できたら始まったりもするから、ちょっと厄介だよね
」
揚羽「なかなか、残忍なやり方ですねぇ~
ちょっと、見習いたくなります・・・。」
透明「おいおい
」
揚羽「それじゃ~やっぱり、何かを失うようなことが
あっても、お礼参りはするべきなんですね
」
透明「お礼参りは確かに必要だね
できれば、許しを乞いに行った後に、
別で、お礼参りをした方が良い
許してもらえるなら、そのことも一緒に御礼する
必要性があるからね
」
揚羽「しかし、そんなに長い時間見張っているなんて
白狐も暇ですねぇ~
」
透明「実は、そうじゃないんだ
祟りというのは、必ず媒体がある
もともと祟りの根源は不幸を呼び込む
霊羅の実(たまらのみ)という植物にも似た
種を植え付けられることに始まるんだ
」
揚羽「霊羅の実
」
透明「霊羅の実というのは、実際の植物ではなく
祟りを起こすだけの強い念を固めたモノの
総称なんだけど、その塊が起こす現象が
植物が育つ特性に似ている為にその名が
ついている
霊羅の実を体内に埋め込まれた人間は、
生命力である気質を霊羅の実に吸い取られ
実は芽を出す
そうすると、身体全体から栄養分を得るため
全身に根を生やし始めるんだ
これが、不幸を呼び込む媒体となって
行くのだけど、ある一定の条件を満たすまで、
この根が人の気質や運気を根こそぎ吸い取って
しまう・・・
そのことで、今まで培ったモノを失うという
現象は起こるのだけど
実はこの根は、
その祟りである条件を満たせば、一度休眠をする
人間は、これで祟りは終わったと勘違いする
のだけど、根が無くなっていない状態では、
条件が揃えば、また霊羅は動き出し、同じ事を
繰り返す・・・
ここで一番大切なことは、祟りを終わらせる為には
この霊羅の種を身体から抜き取ってもらうか
根を腐らせ根絶する必要があるんだよ
」
揚羽「げっ
なんだか気持ち悪いですね
」
透明「そ、そうだね
でも、祟りや呪いの類は、この霊羅の実が
必ず触媒となっているから、一筋縄では行かない
ものなんだ
下手に根を刺激すれば、根は負けじと伸びて行くし、
太く強くなるから、難しいんだよ
」
揚羽「でも、ご主人なら霊羅の種を抜き取ることは
できるんじゃないんですか
」
透明「う~ん・・・できなくはないけど
正直、お稲荷様の祟りに関しては、遠慮したいかな
」
揚羽「普通の祟りや呪いと、お稲荷様も祟りは違うんですか
」
透明「そうだね
祟りを起こした相手は、神様だからね
通常、霊能者やお坊さん、神主さんでも
お稲荷様の祟りと知ったら、危険すぎて鎮めようと
する人は、なかなかいないかな
」
揚羽「えっ
どうしてですか
」
透明「お稲荷様の祟りは、神罰
お稲荷様とは違う、通常の祟りでも、必ずそれを
鎮めようとする者にも祟りは伝染する
それに、相手がお稲荷様となれば、その威力は
折り紙つきだからね

祟りがお稲荷様からのものと知っていたら、
まともな術者なら、どんなにお金を積まれようとも
祟りを鎮めようとする人は、まずいないと思うし、
下手な方法を行なうと、祟りが変な方向に曲がって
より複雑になって収拾がつかなくなるからね
」
揚羽「そ、そんなに強力な祟りなんですか
」
透明「正直、この祟りは、最終的に全てを失うまで
終わることはない
」
揚羽「・・・・・それって、もしかして・・・
」
透明「うん
物や地位、名誉なんてものは、失っても
また積み上げれば良いものでしょ
でも、この祟りの本当の怖さは、自分自身を失う
まで続くということなんだ
そして、もっと恐ろしいのが、祟りの強さによっては
その代では終わらず、後世にも祟りは伝染する
」
揚羽「・・・そ、そこまでですか
」
透明「だかこそ、この祟りだけはホオっておいては
いけない
必ず、霊羅の種を身体から抜き取るか
根を排除しなければならないんだよ
」
お稲荷様の祟り・・・その恐ろしさ・・・。
次回、霊羅の除去方法を考えます
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
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コメント
透明先生 みなさま おはようございます♪
お稲荷様の祟り…根が深くて恐ろしいですね。。{げっ}
ウチの近所に豊川稲荷系のお社があるのですが、
いつもそこを通るときは本能的に緊張してしまい
ます。境内から漂ってくる気がピリっとしていて
眷属様が目を光らせているんだなぁと感じます。
もしかしたら知らないうちに失礼を働いている
可能性もあるので次回の霊羅の除去方法の伝授を
心待ちにしています♪
先生、お忙しいのに為になる記事をUPして下さって
ありがとうございます{ラブ} いつも感謝しています{ドキドキ}
神様、仏様の時に比べて、あまりにもショッキングな内容に、お昼ごはんも喉を……
いえ、しっかり頂きました(苦笑)
ちょっと違う話ですが、自分があることに嫉妬してる時期、自分の体に何かが根をはるような嫌な感覚があって、
吹っ切れると、パキッと取れるような音がした記憶が。
妄想気質なんで(笑)個人的感覚です、独り言みたいなものです💦
ただ今日のブログにある、その、人間の体に巣くう媒体の実の存在はわかるような気がしました。
システムがしっかり出来ててすごいな、と驚く半面、改めて人間として生まれたのに、ちゃんと生きているかしら、と。
かえりみなきゃいけない年齢かなあ、と思いました。
なかなかボケッとお参りしている場合じゃないですね{汗}
心の底からお願い事って今までしてないような…
習慣としてお参りがてら、お願い事をしていましたが…
もうちょっと神社仏閣と真對に向き合って行かなければ、のちのち大変な不義理をするところでした{げっ}
もしかしたら気付いてないだけで、してるかもしれませんが…{汗}
色々あるけど幸せだと思えてる間は、大丈夫なのかも{汗}
しっかり読んで周りにもキチンと伝えたいと思います{YES}
こんにちは(^-^)/
透明先生、皆様。
お稲荷様、と言うより白狐様の
お仕置きが強烈ですね~;^_^A
ま、まあ、願掛けが叶えば
お礼をするという基本は
大切なので、自業自得と言えば
そうなんですが、子孫まで続くのは
ちょっと;^_^A
今まで、実のところ観光気分でいた
のは否めず、色々不義理をしていても
おかしく無いので
これから寺社仏閣やお稲荷様をお参り
する時には、気を引き締めます
次回!楽しみにしています(^-^)/
おっ! 前世での種。。。。。これはわからないな~
カース ブレイカーで祟り(種?)抜けるんでしょうか???
わー…
よかったです(*^^*)✨✨
安心できました!!
先生、ありがとうございますm(_ _)m
そっかそっかぁ…!でもほんと失礼があるととっても怖いですね。むっちゃくちゃ怖い上司みたいな感覚です…汗。 それと 神様・仏様のこともたくさん知ることができて、とっても有難いです(*^_^*)
いつも楽しく読んでます。
お稲荷様のお話、大変興味深いです。なぜならここ半年ほどで3回お邪魔しているからです。
ただただ闇雲にお稲荷様は怖い!というイメージがあったので今まで避けていたのですが半年前、初めて詣でた時のあのワクワクとする感じがすごく良かったです。
それから2回、年末と初午に詣でました・・・そのたびにすっごいワクワクして楽しい気分で帰るのですが、一体これはなんでしょう(笑)歓迎してもらってるのでしょうか?私が能天気なだけ??
年明けから始まった透明先生のお話もお稲荷様だし、あまりにタイムリーで少し不安になりました・・・
透明先生大好きです。
質問があります。
家の近所の神社が、手水舎もないような小さな規模のものです。
土地神様なので子宝をお願いしたのですが、社務所もなくどなたが管理しているかわからない場合、願いが叶ったら御礼はどうしたらいいのでしょうか。
倉稲魂命なのでお稲荷様だとおもうのですが。
勝手に御礼をお供えしても失礼には当たらないのでしょうか。
>サイパパさん
ご質問の答え{キラリ}記事にしておきましたので、
参考になさってみてくださいね{YES}
>ユウマさん
大丈夫ですよ{YES}
ユウマさんは、ちゃんとお参りもされていますし、
きっと、お稲荷さまも気に入ってくれているのだと
想いますよ{ルンルン}
>ai460さん
なるほど~{ひらめき}
このような場合は、神道系のお稲荷さまと
わかっているので、できればお礼参りは
同じ神道系のお稲荷さまに行かれて
御礼をされれば問題は無いので、
安心してくださいね{YES}
その際、お家の近くの神社さんに行き、
「これからお礼参りをしに、〇〇神社へ参りますので
何卒、お受取りください。」と一言お伝えして
いただければ、より丁寧なので参考になさって
みてください{ハッピー}
お返事に気づかず、コメントが遅れましたことお詫びします。
お返事ありがとうございます。了解しました。
土地神様にこまめにご挨拶して、お礼参りも欠かさずしたいと思います。
ありがとうございました。