知っ徳!一徳!(番外編)

 知っ徳一徳(番外編) 

皆さ~ん

突然ですが、番外編で~す

今回の一徳に、質問が多かった、

お奉りするご先祖様の名前

これに対して、今日は詳しく説明をしようと思います

最近は、養子縁組離婚のことで、お奉りする

ご先祖様がわからなくなる方が増えていて、

私のところにも、そのような家督の問題

抱えた人が多く相談にいらっしゃいます

確かに、今の時代は、離婚などをしても

旧姓に戻さなくてもよく、割と自由性を

重視されていますよね

それはそれで、私も良い時代だと思います

ですが、昔はそれを良しとしない風習がありました

それが、家督の問題 要するに、

名を継ぐ墓や仏壇を守るということ

実は、これはこれでにかなった風習だったのかも

しれません

どういうことかというと、名というものは、

一種の(しゅ)であることは、このブログでも

紹介したと思いますが、これは、名字にも

かかってくるもので、特に名字は

その家の先祖と縁を結ぶという呪の力が含まれています

ですから、名を継ぐということは、その家の

先祖と縁を結んでいるということになり、

昔は、先祖の墓を守らないのであれば、名を変えるというのが

普通だったのかもしれませんね

実際、養子として名を継いだ場合

その人が血縁者でなくても、その家のご先祖様は、

その人を子孫として認識し、その子孫を守るように

力添えをしてくれていますし、あの世でも、

そのシステムは変わっていません

私としては、どちらも有りなような気もするのですが

要は、自分がどの家のご先祖様を奉り、

              縁を結んで行くのか

これが、大切になってくる訳です

それと、これは覚えておいて欲しいのですが、

中には、今の家名旧姓のどちらも奉れば良いのでは

と言う人もいると思います

確かに一理あるのですが、この場合は仏壇を2つ用意

しなければなりません

少し想像してみてくださいね

ひとつの部屋に、A家とB家のご先祖様が

                     大集合共存

・・・・・・

ちょっと微妙ですよね

それに、基本となる自分の名字のご先祖様

皆さんを子孫として認識しているので、

それ以外の名字の方々は、

ご先祖様であってご先祖様でない

微妙な立場に立たされ、発言権もなく、

ちと居づらいと思いません

ですから、仏壇をわけてお奉りすれば

取り敢ずお互いに良好な訳です

もし、仏壇が無い場合は

奉る部屋をわけるか、何か仕切りのあるボックスを用意して

別々の部屋を用意してくださいね

それともうひとつ、仏壇をわけなければならない理由として

ご先祖様同士の因縁が何処かにあると

マズイ場合があります

例えば、何代か前のご先祖様がA家は源氏B家は平家など

因縁のある関係であった場合

かなりの大荒れが予想され

血の雨は降らないにせよ

どちらも子孫を守るどころではなくなってしまうので、

生きているこちらがをします

ということなので、覚えておいてね

まあ、一番良いのは

仏壇は、家名を継いだ家の仏壇を置き

それ以外の旧姓の血縁者の方々には、

お墓参りをして近況の報告をするのが、良いのかもしれません

お墓も、あの世とこの世をつなぐもの

仏壇が携帯電話とすれば、お墓は直通の電話機

どちらかというと、お墓の方が感度が良い電話

思っておいてくださいね

ちなみに、ご実家などに仏壇があり、

自分の住んでいる家にない場合

仏壇は携帯電話のようなものなので

別で作ってもOKです

もしご先祖様との距離を縮めたいのであれば

簡易的でも良いので作ってみてくださいね

う~ん・・・。

伝え忘れないかな~

まっ 長くなってしまったので、また何かあったら

番外編を書きますから、取り敢ず今日はここまで

それでは、みなさ~ん

    今日も張り切って頑張りましょ~う

            

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
質問がある方、初めてブログをご覧になる方は、まずは
こちらの取説ページを一読くださいね

そこでお願いしているマナーやルールから外れた質問には
回答を控えておりますので、何とぞご了承ください
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これで多くの人が悩みを解決できるかもしれません
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コメント

  1. インカローズ より:

    てんちゃん
    おはよう~{CARR_EMO_38}
    番外編ありがとうございます。
    よぉ~くわかりました。
    何気にわかってはいても…なかなか やっぱり 実家のご先祖様が大好きです{CARR_EMO_38}
    仕方ないですね~。

  2. Wood より:

    まずは,ご指導ありがとうございました(礼)
    仏壇分けかぁ。。。(汗
    仏壇高いし,頑張って稼ぐしかないッスね。
    小さいのでも数万円するみたいですし。
    お位牌は【1つに1つの家名で,紙製で作る】と。
    ・・・つーことは,今使ってる,
    家の名前が2つ書いてある厚紙お位牌は処分か。。。
    一応,お寺の方に作ってもらったものですが,
    間違ってる(混乱を招く?)ってことになるみたいですね。残念でした。
    源氏と平家の因縁とかって,たまにWebの記事でみたりしますけど,
    本当にあるんですね,師匠。
    感謝しつつ(ヽ’ω`)メモメモ(ポチポチ

  3. こまちゃん より:

    透明先生 こんにちは{晴} ご縁があって先生のブログを拝見することができ、とても有り難く存じます。ポチポチ{パチパチ}
    以下、ややこしい話を致しまして恐縮ですが{ごめんなさい}ご教示いただけばうれしいです。
    私の現姓は、主人の祖父母が戦時中に某隣国から帰化した時につけたものらしく、いわゆる「ご先祖様たち」は某国の方々です。本来の姓も違うようです。結婚して十数年経った後はじめて知ったことで、ご本尊はおろか、宗教自体よくわかりません。実家に仏壇もありません。主人の両親に聞いてもはっきりしません。というか今も隠したいみたいです。。{涙}
    この場合、私たち夫婦はご先祖様をどのようにお祀りするとよいのでしょうか?ご本尊も必要とのこと、今後来るであろう仏事のことも含めて、頭が痛いです。ご先祖様たちが仏教信者じゃなかったら別の方法をとるのでしょうか?
    先生、お忙しいのにごめんなさい。お時間のあるときにでもご回答頂ければ幸いです。取り急ぎたくさんの{ショートケーキ}{ケーキ}{ショートケーキ}{ケーキ}と共に、感謝をこめて。

  4. スノー より:

    仏壇について、色々と勉強になりました{YES}
    実は今、家に仏壇は置いてありません{汗}
    私は嫁いだ身ですが、夫の実家は遠方にあり、1年に1回お参り出来るか出来ないかです。。やはり家にも仏壇置いた方がいいのかなぁ・・・と考えるこの頃です。
    それと、仏壇がないと祖之香土を焚いて寝ても意味がないのでしょうか??
    気になります。。

  5. チー より:

    透明先生、こんにちは{スマイル}
    久々のコメントになります。。。娘から風邪をうつされモヤモヤしたまま連休に突入{涙}熱は下がったものの咳はなかなか良くならずに。。。
    娘は連休中にまたパワーアップしたような気が{ダッシュ}
    そんな中でもブログは読んでましたけどね{ピース}
    仏壇の話、ためになります{YES}嫁いできたものの仏壇に関しては
    同居している義父が管理?しているため、なかなか書いてあるように出来るか。。。少しずつ微妙に動かしてみようかしら。。。
    {走るひよこ}
    遅くなりましたが、毎日更新、お疲れさまでした{キラリ}
    先生も体調には気を付けて下さいませませ{ラブラブ}

  6. ジュン より:

    毎日更新お疲れ様でした!仏壇の話、とても為になりました!うちの主人の実家はなんか宗教を途中で代えたり、ゴチャゴチャしてるし、やっぱり自分の実家のご先祖様の方が愛着あるし、ずっと守られてる実感があり、私の死後は婚家ではなく自分の実家の墓にはいりたいのですがそういうのってやはりあまり良くないですか?話がズレて申し訳ありません…

  7. かぼす より:

    透明先生
    お忙しい中、ご先祖様の姓に関する詳細をありがとうございました(わーい感激なのだ)☆
    モヤモヤがスッキリして
    気持ちが晴れやかになりました(^^)♪
    現在の姓に纏わるご先祖様と面識ないといえ、
    守ってもらえていることに
    気づかせて頂きありがとうございます♪
    今日から
    「いつもありがとうございます。らぶ。」
    な思いを捧げたいですp(^^)q
    お彼岸に咲く
    真っ赤な彼岸花は不思議ですね☆
    温暖化やなんやらで気候が狂っていても
    ちゃんとお彼岸時期に姿を見せて。。w(゚o゚)w
    皆さんも子供の頃、あの花を摘んできたら両親に怒られたりしたのかしら??

  8. 有野。 より:

    なるへそ-(*^_^*)
    勉強になりました嫁にきて日が浅い私だけど、旦那っちの御先祖様も私を認識して下さってるのねそれだけで、私は嬉しくなりました。いつも知りたい情報をありがとうございます(^-^)
    夕方から家族でお墓参りしてきまぁす

  9. しほみ より:

    な~るほど・・・ です{YES}
    何時も、分かりやすい説明に感動です{ルンルン}
    先生のブログ拝見出来なかったら、間違いや{はてな}{はてな}な事ばかり・・・
    皆様のコメにもありますが、私も実家のご先祖様に愛着が^^;
    ゆく2は 生家の跡取りも居ないので、子供と戸籍を別にして私は旧姓に戻すようかな{はてな}
    今は、名字を名乗らせて頂いている○○家のご先祖様 ありがと{花束}ですね{キラリ}
    朝晩の冷えに体調崩す方も多いよう・・・ 
    睡眠・栄養不足にご注意下さい。

  10. より:

    透明先生、番外編ありがとうございます{YES}
    ひとつ質問です{考えるひよこ}
    今、家には母方(旧姓)の仏壇(位牌)があります。現在、母方の親族は一人もおりません。
    父方の仏壇は父の兄の所にあります。
    母は、旧姓の仏壇にお供えなどするのは、あまりよくないと聞いたらしく、それからその仏壇は閉じたままになっています。
    先生のお話だと仏壇をわけるとの事ですが、なかなかすぐには用意できない状況です。かといって、今のご先祖様のを簡易的にでは失礼な気がして・・・この場合はどうしたらよいのでしょうか?
    また旧姓の仏壇は、どのような対応すればよいのでしょうか?
    お時間のあるときでかまいませんのでよろしくお願い致します。
    ホントに何も知らず恥ずかしいです{ショック}{汗}
    あと、私もお墓についても知りたいので機会がありましたらぜひぜひ取り上げてくださいませ{メモ}
    これからも楽しみにしております{笑}

  11. レオ より:

    透明先生へ
    早速、張り切ってポチッポチッしてまいりました{ガッテン}♪
    {YES}fumfum、お仏壇が携帯で、お墓は直通の電話機なのですね?!しっかりとご報告をしたい事がある場合には、直電の方が明確に伝わるのですね~♪
    より分かりやすい解説をありがとうございます♪
    さて、明日はいよいよ祖之香土をお焚く日ですね~!
    待ち切れず{花火}先日小さな祖之香土片を焚いてみたのですが、
    直ぐに煙が消えてしまいうまく焚けず、作り直しました♪
    水分は少なめで作ったので…お茶葉がやや多すぎたのかな~??
    今度は、うまく出来てると良いな~!
    先生も祖之香土を焚かれるのでしょうか?
    先生にJust{グッド}{キラリ}なメッセージが届けられます様に…{キラピンク}

  12. イロハ より:

    透明先生へ
    私の中で、このごろずっと気になっていたことです。
    私は、旧家の長男に嫁いだので、家には仏壇があります。
    でも、私自身は、長女で、実家からあまり離れていない。
    実家の両親は健在だけれど、ゆくゆくは、
    私が仏壇を守らないといけないのだろうと、思っていましたが、
    やめておきます。
    やはり仏壇は、離れているけれど、弟がいるので、もしもの時は、
    弟に守っていってもらいます。
    ある意味すっきりしました。有り難うございます。

  13. 透明先生 より:

    >こまちゃんさん
    こんにちは{ルンルン}
    う~む{汗} 確かに難しい判断ですね{びっくり}
    このような場合は、本来の姓が無いので、御祖父母様から
    こまちゃんさんのご先祖様となる形です{ひらめき}
    ただ、可能性としては、御祖父母様が本来の姓を
    知っているので、御祖父母様があの世で自分の前のご先祖様と
    親交があれば、現在の名前でも通じるように計らってくれている
    可能性もあります{グッド}
    それと、仏壇の件ですが、確かに、宗教各々で、ご先祖様の
    奉り方が若干違いますが、基本ベースはほとんど一緒です{キラリ}
    こんな事言うと、誤解されるかもしれませんが、
    仏壇は、あくまでもあの世への通信手段{携帯}ですので、
    あまり形式にとらわれすぎず、今は簡単なもので
    良いので、ご先祖様との縁を深めてみてください{ひらめき}

  14. 透明先生 より:

    >スノーさん
    仏壇と祖之香土は、別物なので、仏壇がなくても
    メッセージは頂けますので、安心してくださいね{ひらめき}

  15. 透明先生 より:

    >ジュンさん
    う~ん{汗} そうですね~{涙}
    本当は、あまり好ましくないです{汗}
    墓には、その家の名を継いだものが入るので、
    違う姓を持った人が入ると、今の姓のご先祖様が
    すくなからず影響してきますので、ちょっといただけないかもしれません{びっくり}
    もちろん、姓を戻せば入れは、しますが・・・。
    たいした回答が出来なくてごめんなさいね{げっ}{汗}

  16. 透明先生 より:

    >樹さん
    こんにちは{ルンルン}
    樹さん{YES} 大切なのは、ご先祖様を想う気持ちです{OK}
    仏壇がなくとも、ご先祖様は喜んでくれますから、
    簡易的なものでも良いので作ってあげてくださいね{ひらめき}
    そして、旧姓の仏壇も、閉めっぱなしは良くないので
    どうか、線香を立ててあげてください{OK}
    簡易的でも、しっかりとした仏壇でも、ご先祖様は
    気にしないですし、どちらかというと、ご先祖様を慕う
    気持ちの方をみているので、どちらも大切にして
    あげてくださいね{グッド}(作る場合は、部屋をわけてね{びっくり})

  17. スノー より:

    透明先生、いつも忙しいのに質問に答えてくださって本当に有難うございました{YES}
    あとは実践するのみですね~{ルンルン}
    どうなるやら・・・{ハッピー}

  18. こまちゃん より:

    透明先生 早速ご回答いただき、ありがとうございました。{ルンルン}
    そうですね、おっしゃるように、ご先祖様と少しでもつながれるようにと願いながら、形式にこだわらないやり方で(あ、もちろん基本は抑えて{グッド})行ってみたいと思います。
    今夜からの幽玄の月で、メッセージがあるといいのにな{月}
    先生 お忙しいとは存じますが、これからもご自愛の上ブログをお続けくださいませね。楽しみにしております。ポチ×2{パチパチ}

  19. より:

    透明先生、忙しい中ありがとうございました{ハッピー}
    早速簡易的なものですが、準備したいと思います。
    ホントに先生には感謝感謝です{パチパチ}{キラリ}{ショートケーキ}{ドーナッツ}{ケーキ}{ルンルン}

  20. ふうた より:

    透明先生、こんばんわ。
    5年位前に亡くなった母方の祖母のお骨を
    お葬式のとき、持ってきてしまいました。
    今も亡くなってしまったこどものお位牌と一緒に
    奉ってあります。
    いつか祖母のふるさとの土にうめてあげたいと
    思いながら今日まで来てしまいましたが
    このような場合、どうしてあげたら一番よいのでしょうか?

  21. 透明先生 より:

    >ふうたさん
    こんばんは{月} お骨については、
    以前、<リンク:http://yaplog.jp/uranai-diary/archive/145#ct>お子さんのご質問の際に回答を差し上げたこと
    同じと思ってください{ひらめき}
    御祖母様のことを想うならば、御祖母様が最も喜ぶ場所の
    お墓に納骨してあげるのが一番です{キラリ}
    やはりお墓は重要なものです{ひらめき}
    たとえ遠くにお墓があったとしても、
    今回の記事で詳しく説明したように
    仏壇を奉ることで(簡易的なモノでも)
    御祖母様と繋がることはできます{ルンルン}
    やり方は<リンク:http://yaplog.jp/uranai-diary/archive/239>「知っ徳!一徳!」に書いていますので
    そのとおりにやってもらえれば大丈夫です{OK}
    ですから一日も早くお墓に納骨してあげてくださいね{ごめんなさい}

  22. うに より:

    透明先生へ
    いつも為になるお話をありがとうございます。
    質問があります。
    事情があり、現在 実家の仏壇と両親を引き取り、我が家に住んでもらっています。二世帯住宅ではありません。
    主人の実家は遠方にあるのでなかなか御先祖様に手を合わせる機会がありません。
    ちなみに 主人の実家は神道です。
    その場合は神棚が仏壇と同じ役割になるのでしょうか?
    実家の仏壇には私の母方の祖母の位牌もあります。
    全て分けると仏壇だらけになりそうで・・{汗}
    今までのお話を拝見させていただくと
    私の弟に両親も仏壇も見てもらうのが一番なんでしょうね・・
    簡単な問題ではないので当分難しそうです{グズン}
    今後、仏壇の世話は母になるべくお願いするようにしますが、
    私は神棚だけを守ればいいのでしょうか。
    お時間のあるときによろしくお願いいたします。
    朝晩と涼しくなってきました。
    体調を崩しやすい季節です、
    どうか御身体御自愛下さいませ{りんご}

  23. 透明先生 より:

    >うにさん
    こんにちは{ルンルン}
    なるほど{ひらめき} 確かに神道式の奉り方を
    しているようであれば、精霊棚としてご先祖様を
    守護神、氏神様としてお奉りされていると思いますので、
    仏壇と同じだと考えておいてください{OK}
    なので、家に仏壇が2つあり、社が2つあるので、
    どちらも大切にし、手を合わせるようにしてください{ひらめき}
    今は、どちらも守ってゆく方向で考えてくださいね{キラリ}

  24. うに より:

    透明先生へ
    早速 お答えを頂けてうれしいです{スマイル}
    確かに、主人の実家には通常の神棚の他に
    御先祖様を祀る仏壇のような神棚のようなものがあります。
    精霊棚と呼ぶのですね{びっくり}主人の実家に帰った時には、
    心を込めて手を合わせたいと思います。
    確認なのですが・・・
    現在 私が住んでいる家には普通の神棚しかありません。
    その場合、御先祖さまを祀る際は どのようにしたら良いのでしょうか?
    毎年「神宮大麻」「氏神様」「主人の実家の氏神様」の3つのお札をお祀りしています。
    何度も申し訳ありません。
    お時間のあるときで構いません。
    よろしくお願い致します。

  25. ふうた より:

    透明先生、こんばんわ
    お返事ありがとうございました。
    おばあちゃんのお骨、近いうちにお墓に返してあげようと思います。
    おばあちゃんはお嫁さんとなかなかうまく付き合えない人で、
    それに加えておじいちゃんのことで苦労した人だったので
    わたしは忘れないよという思いから
    お骨をもってきてしまったのでした。
    幽玄の月のメッセージ、セージの葉っぱが間に合わず
    とりあえずお線香だけ焚いて眠りましたが、
    朝、家族で夢の話をしていたら
    こどもの夢にがい骨になったおばあちゃんがでてきたといいました。
    こどもには何も話していませんでしたが
    わたしは朝、おばあちゃんの人生はかわいそうな人生では
    なかったと気づき、なみだがこぼれたあとだったので驚きました。
    夢でメッセージを受け取ったわけではなかったのだけれど
    こういうかたちもありなのかな?
    それに加えて幽玄の月の日付は26日ということでしたが
    わたしは26日の夜から27日の朝にかけてと
    勘違いしてしまいました。
    昨年、亡くなった赤ちゃんのお骨、
    お盆の前ころ、急に赤ちゃんが帰ってくるのに
    迷ってしまったらと心配になり
    急いで納骨しました。
    おかげでお盆は迷わず帰ってきてくれて
    一緒にお盆をすごせました。
    これも透明先生のおかげです。
    ほんとに、ほんとに、ありがとうございました。
    そのときは納骨のお経をお坊様に唱えていただきましたが
    今回おばあちゃんのお骨をお墓に返してあげるときは
    どのようにしたらよいでしょうか。

  26. 透明先生 より:

    >うにさん
    >ふうたさん
    お二人を鑑定していないので、ハッキリと答えることが
    出来ず、すみません{汗}
    ですが、私から答えられるとすれば、
    ご先祖様にとって大切なこと{ひらめき}それは、その宗派の形式に
    しっかりと合わせ、お奉りすることです{びっくり}
    ご先祖様も、その宗派を守ってきた方ですから、
    一度、お奉りしている神社やお寺に相談し
    形式を肌で感じてみてくださいね{ひらめき}
    その宗派の中でも、場所や地域によって奉り方も
    違いますから、その形式に合わせるというのが、
    本当の意味でのご先祖様を守ってゆくことに
    つながるはずですよ{グッド}
    適当なことは言えないので、これからご先祖様を守る為にも
    自分の宗派を知る為にも、一度相談なさってみてくださいね{びっくり}

  27. Wood より:

    毎回毎回丁寧な返信,ご苦労様です師匠!!11!
    感謝感謝の(ヽ’ω`)σポチポチ

  28. ニモ より:

    体調不良と仕事で
    番外編に気づかなくて
    今頃、知りました
    すみません{汗}
    いつもありがとうございます
    素朴な疑問ですが
    そうすると祖之香土を焚くと
    主人側のご先祖様がいらっしゃる
    ということでしょうか
    こんな具合ですから
    本当にお時間のある時に
    教えて頂けたらと思います

  29. 透明先生 より:

    >ニモさん
    おかげんいかがですか{はてな}たまには休養も必要ですよ{YES}
    さて祖之香土の質問ですね{ひらめき}
    祖之香土のメッセージは、お仏壇とは違って
    どちらのお家ということは関係なく
    メッセージを伝えたいご先祖が
    出てきてくれるはずですよ{ルンルン}

  30. ニモ より:

    うぅ、本当にありがとうございます{涙}
    お忙しいのにお答えいただいて有難うございました{キラピンク}
    そうですね、時間を作ってゆったりと
    透明先生のブログを一から読み直しますね~{ラブラブ}
    どうも昔からパツパツに仕事を入れてしまう癖が抜けずに
    これも生まれつきの性分なのでしょうか
    先生もどうかお気をつけて
    私は風邪で3週間も引っ張ってしまいました

  31. うに より:

    お返事ありがとうございました。
    主人の実家へ帰ったときに、聞いてみます。
    ニモさんのご質問の祖之香土のメッセージ・・
    どちらの家ということは関係ないんですね~!
    教えていただけてよかった{花火}
    だって主人のご先祖様限定の場合、
    出てきていただいた場合に、どなたなのか分からない気がして
    心配だったのです。 スッキリ~{キラリ}
    これからも楽しみにブログ拝見させていただきます。

  32. ののみち より:

    今更でとっても恐縮なのですが‥色々コメントを読ませて頂いてもよくわからなかったので質問させてください{CARR_EMO_378}。
    うちは実家の父方の祖母と父の弟(おじ)が他界しているのですが、あまりに淋しい亡くなり方だったのでいつも気になっています。
    仏壇は他県で祖父が一人で守っています。
    父母の住む実家には仏壇も簡易仏壇もありません。父は長男なので多分祖父が亡くなったら仏壇をもらう(?)んだと推測してます。
    信仰心の薄い両親なので「仏壇置かないの?」とか何となく言い出しづらく、でもろくにお墓参りもしてない状態に私だけモヤモヤしています。
    (お墓は田舎の山の中でどこにあるのかよくわからなく、嫁いでしまってる私には自力では行けません)
    以前に姉(長女)が鬱気味の時に占い師さん?に、無念な亡くなり方をした身内の人があなたに過度な期待をしていてあなたはそれに押し潰されてしまうから注意しなさい的なことを言われたとかで、もう10年以上経ちますが私はずっと気になっています。
    なので、私が簡単な仏壇を作ってみようと思うのですが、私は結婚して姓が変わってますし、実家でもお奉りしていない仏壇を、嫁いで姓も変わった跡取りでも無い三女の私が作ってお奉りするのも変なんじゃないかと思うのです。
    夫の御先祖様のご仏壇は義父母と義祖父がしっかり守っており、私もお盆お彼岸も義祖母の命日もしっかりお墓参りなどもしています。
    夫は次男なのでお仏壇は受け継ぎません。
    私達の家で、夫のご先祖様を奉らず私の実家の御先祖様の簡易仏壇だけを置いたらやっぱりなんだかいけませんよね{CARR_EMO_439}?
    あと、義祖母のお墓参りや義実家のご仏壇に手を合わせるときに、最後にいつも「すみませんがもしそちらでうちの祖母やオジに会いましたら宜しくお伝えください。お墓参りいけなくてごめんね、元気にしてますか」など語りかけてるのですが、これはやはり失礼にあたるのでしょうか{CARR_EMO_379}。
    先生はとってもお忙しいと思いますので、とっても恐縮なのですが、教えていただけましたら嬉しいです{CARR_EMO_378}。ご迷惑おかけして申し訳ないです{CARR_EMO_378}。
    よろしくお願い致します。

  33. 透明先生 より:

    >ののみちさん
    なるほど~{ひらめき}
    基本的には、ののみちさんが、ご実家のご先祖様を
    簡易的でも奉るのは、問題は無いですよ{グッド}
    旦那様のご実家もしっかりされているようですし{YES}
    後は、どちらかと言うと、旦那様の承諾だけだと思います{ひらめき}
    それと、旦那様のご実家の仏壇に手を合わせる時は、
    出来れば、そのお願いは避けた方が・・・{YES}{汗}
    ののみちさんらしくて、良いのですが{ハッピー}{ルンルン}
    きっと、そちらのご先祖様としては、ちと困ってしまうかもです{汗}
    なるべく、ご自身のご実家の仏壇を作り、直接お話されると
    良いと思いますので、参考にしてみてくださいね{ルンルン}

  34. ののみち より:

    透明先生へ
    お返事ありがとうございますm(__)m!
    夫とよく相談してみようと思います{CARR_EMO_16}。
    あと、やはり義実家の仏壇で語りかけちゃいけなかったんですね(^_^;)。
    次に手を合わせる時は謝っておきます{CARR_EMO_334}。
    仏壇も写真も何にも無くてお墓にも行けない場合はやはり語りかけるのは難しいですよね{CARR_EMO_249}。
    神社で、とかも筋違いですよね{CARR_EMO_379}。
    まず、どうにかお墓参りに行けるように両親に相談してみようと思います。
    ありがとうございました{CARR_EMO_392}!

  35. しー より:

    質問で申し訳ないのですが{CARR_EMO_334}{CARR_EMO_334}
    友人から相談されて再度見直してました{CARR_EMO_397}{CARR_EMO_114}
    仏壇がなく、友人の家庭は少し複雑で、お墓もどこかわからないらしく{CARR_EMO_405}
    仏壇は簡易でも作るとして{CARR_EMO_16}
    問題は亡くなったおばあちゃんのお骨がまだ家なかなあるのだそうです…
    母方のおばあちゃんですが離婚して名字が違い、おばあちゃんの実家などは関わりがなくわからない状態でどうすればいいかわからないとのこと{CARR_EMO_97}
    なにかアドバイスいただけたら幸いです{CARR_EMO_373}

  36. 透明先生 より:

    >しーさん
    なるほど~{ひらめき}
    確かに、お骨はお墓に入れてあげないと、亡くなった方は
    落ち着かないのでちと、困ってしまいますね~{げっ}{汗}
    もし、お墓がどうしてもわからない状態であれば、
    新しいお墓をどうにかするか{ひらめき}
    自分が管理出来るお寺さんに一度相談してみてください{YES}
    もし、無縁様として集合的なお墓に入ったとしても
    管理をしっかり出来ればお祖母さんも納得出来ますので
    参考にしてみてください{ルンルン}

  37. しー より:

    透明先生{CARR_EMO_330}
    忙しい中すいません{CARR_EMO_334}
    回答ありがとうございました{CARR_EMO_115}
    さっそく友だちに伝えます{CARR_EMO_336}{CARR_EMO_120}
    おばあちゃん落ち着かないままでいるのはかわいそうですね…
    早めになんとかしないとです{CARR_EMO_373}

  38. みかりん より:

    旧姓も嫁ぎ先も同じ名字で離婚しても同じ名前のままの場合はどおしたら良いですか? すみません…初コメントが質問で…

  39. 透明先生 より:

    >みかりんさん
    基本的に、ご先祖様達は混乱しないので、
    それぞれの仏壇を作ってみてください{YES}
    仏壇は、先祖様直通の携帯電話{携帯}ですから
    ついうっかり、日によって取り違えて
    語りかけたりしないようにだけ
    気をつけていれば大丈夫です{グッド}
    血縁者のご先祖様だけ奉る場合も、
    特別に何かする必要はないので
    記事通りに仏壇を作っていただければOKです{OK}

  40. しほみ より:

    {ラブラブ}先生大好き{ラブラブ}
    こんばんは{月}
    皆様との救援活動忙しいながら記事うpありがとうございます。
    久々のコメで質問させて頂きます。
    以前、仏様の奉り方で質問させて頂いた事と被る説明もあり
    長い質問になってしまいそうですが、
    ご無理のない時にお返事頂けたら・・・と思います{ごめんなさい}
    少し前に、生家の父・家・墓の雑事をして下さっている伯父から連絡があり、3月の地震で家を見に行ったらお仏壇が倒れていた。直しておいたが位牌をこのまま誰も居ない家に置いとくのもどうかと思う。引き取ってくれないか?との事。
    私も以前からその事については忍びなく思っていたので、
    位牌を引き取る事については問題なく思っています。
    ただ以前こちらで質問させて頂いた通り、
    現在私は実家の氏を名のっていません。
    だからと言って元嫁ぎ先とのご縁は強いものではありませんし、他に跡取りのない生家ですから、子が成人でもした後は私が旧姓に戻り家屋敷は処分しても仏壇と墓は守っていかなきゃかな。。
    とは思っていました。
    現氏での仏様を奉っているわけではないので、
    旧姓の仏様を迎える事に問題はないですか?
    質問・回答を読ませて頂き 大丈夫かな?とは思ったものの
    少し心配が残りましたので改めて質問させて頂きました。
    それと、これを機に先祖代々の位牌に改めようとも思っています。
    お墓の墓石等、今はますおさん夫婦も入れるように・・と
    ○○家 と記さない墓石を立てる方もいる。と聞きます。
    それで大丈夫なら、私が改姓しなくても大丈夫なのかな?
    とも思います。
    長文になってしまいましたが、宜しくお願いします。
    ここ数日{雨}やんだり降ったり、寒い日が続きます。
    頑張りやさんの先生の事、お疲れもたまっているのでは{はてな}
    と案じてしまいます{涙}
    体調管理お気を付け下さい。

  41. 透明先生 より:

    >しほみさん
    2年前のコメントと今回のコメントで
    ざっくりと状況は理解しました{ひらめき}
    ただ、申し訳ないのですが{汗}
    御先祖代々続いている宗派のお寺さんへ
    質問をしてもらえますか{はてな}
    私が安易なことを言ってしまうと
    ご先祖様に叱られてしまいますので…{ショック}{汗}
    お墓に関しては{ひらめき}
    血族であれば私はいけないとは思わないけれど、
    普通は、<色:#cc0000><太>一家一墓が基本となります{びっくり}
    特例を認めてくれるケースもあるかもしれませんが
    そこの価値観は、宗派によって違い、
    特例を良しとしない場合もあるので
    私から勝手にOKとは言えず、
    1度お墓の宗派に聞いてもらうのが
    得策かと思いますのでお願いします{キラピンク}
    位牌については{ひらめき}
    父方(旧姓)の位牌を今の家に引き取って
    新たに奉ることは問題ないですよ{YES}

  42. しほみ より:

    こんばんは{月}
    忙しぃ中、長文にお返事ありがとうございました{YES}
    早速、お寺のご住職さんに連絡をとりました。
    今年私が後厄の為、来年の春の彼岸前にご位牌を引き取れるよう相談していく事になりました。
    ありがとうございました{キラピンク}

  43. しほみ より:

    こんにちは{晴}
    お花見の季節到来な陽気ですね~{アップ}
    先生のお仕事場から見える{さくら}も
    そろ2蕾がほころんできた頃でしょうか{考えるひよこ}
    この季節になると、以前先生がうpしてくださった
    {さくら}のお好きなお師匠さんのお話を思い出します。
    お師匠さんの文言は、射す様に暖かいなぁ~と。。。
    要望ではないのですが、
    また機会がありましたらお話くださいませ{キラ}
    以前から相談させていただいていた、お仏壇の事なのですが、
    昨日無事魂入れを済ませ、自宅に迎える事ができました。
    何分小さい我が家ですので、小さい仏壇に繰り出しですが、
    先生の記事にある最低限の物は揃え
    心の引っかかりがとれました{笑}
    ありがとうございました{YES}

  44. しほみ より:

    度々ですが、
    繰り出し もとい 回出し です。
    あまりの恥ずかしさにコメ欄1つつかわせていただき訂正します{汗}

  45. 姫りんご より:

    最近このblogを知り、透明先生の優しさと教訓に感銘を受けています。
    早速なのですが、
    【質問】させてください。
    初めて質問するので場にあっていなかったらすみません。
    m(_ _)m
    コメントを読んだ中に先生の回答で、墓は「一家一墓が基本」とありました。
    当家の墓は10年くらい前に墓地の区画整理なのかよくは分からないのですが(父が行い、私は後で知りました)、同じ町内の6家(6家とも同じ苗字、でも親戚ではない)と共同墓地として大きめな一墓にまとめました。
    詳しい事は分からないのですが、たぶん田舎なので何代も時が経ち、墓地の場所が無くなり、まとめよう的な考えだったのではと思うのですが{CARR_EMO_334}
    この場合、やはり問題があるのでしょうか?{CARR_EMO_334}

  46. 透明先生 より:

    >姫りんごさん
    お話わかりました{ひらめき}
    なかなか珍しいケースではありますが、
    お寺さんがそのことをOKとしたのであれば、
    なんらかの手を打ってあると思います{キラブルー}{ガッテン}
    通常は、一家一墓が基本だとは思いますが
    お寺さんの方でされた方法として
    なんらかの意図があると思いますので、
    ここはやはり一度お寺さんに聞いて
    いただいた方が良いように想います{YES}
    一緒にしたからといって、姫りんごさん達に
    大きく何か悪い事が起こるとは思いませんが
    念のため確認よろしくお願いします{ルンルン}

  47. 姫りんご より:

    >透明先生様
    お忙しい中、こんなに早くお返事をいただき本当にありがとうございます!!
    助言のとおり、お寺に話しを聞いてみます{CARR_EMO_334}
    このblogを読むたびに、透明先生の広い心と深い愛情に感動しております。
    そして、このblogを読むたびに心配なのが、透明先生自身のお身体です{CARR_EMO_334}
    どうかご慈愛くださいませ{CARR_EMO_334}

  48. 純K より:

    初めまして!
    いつも、拝見させていただいております{スマイル}
    お忙しい中、質問させていただきます。
    現在、私の家は集合住宅なので、
    お燈明のろうそくは、なるべく、
    LEDライトのろうそく型にしたいのですが、
    どうでしょうか?
    それとも、
    普通のろうそくではないとダメでしょうか?

  49. 透明先生 より:

    >純Kさん
    初めまして{ルンルン}
    蝋燭の炎の代わりに、電球が使えれば良かったのですが
    残念ながら、五行を使ってご先祖様と繋がるものなので
    火という元素が必要になります{YES}
    「<リンク:http://yaplog.jp/uranai-diary/archive/239>知っ徳!一徳!」のページでお伝えしたように
    蝋燭は、ご先祖様の目です{ひらめき}
    できれば、仏壇の前でご先祖様と対話している間
    だけでも、蝋燭に火を灯してみてくださいね{キャンドル}{キャンドル}

  50. 純K より:

    透明先生
    丁寧な回答を、ありがとうございました{スマイル}
    火を使っていないので、
    五行を使って繋がっていないという
    状態ですね{汗}
    解りました。
    本当にありがとうございました!!

  51. のら より:

    透明先生いつも楽しくブログを読ませていただいてます。
    先生にアドバイスいただき、その節はありがとうございましたm(_ _)m
    質問なんですが…
    近々、名前を旧姓に戻すつもりなのですが…
    色々あって父方の姓が絶えてしまっている現状です。
    なので、思い切って子どもの頃の父方の姓に戻ろうかと考えています。
    それと同時にこの機会に父の位牌を私が引き取ろうかと思ってます…
    ただ、まだ私も再婚の可能性がない訳でもないのでその辺も悩みの種なんですが…
    生前、父がよくもう天涯孤独だから母の方の墓に一緒にいれてもらうわと言ってました。
    実際、母方のおばあちゃんと同じ墓に父ははいっています。
    仏壇もおばあちゃんと一緒にお位牌が並べてあります。
    戦争をはさんでの人生だったので、私達にはあまり生立ちを話さない父でしたので、本当に天涯孤独かどうかもわからない状態なのです。
    父が生前望んだ通りにはしてありますが、これが正しいのか先生のブログを読んでからずっと気になっています。
    この場合、お墓は仕方ないとしても仏壇は分けた方がよろしいのでしょうか?
    お忙しいところすみませんがよろしくお願いします。

  52. 透明先生 より:

    >のらさん
    お話分かりました{ひらめき}
    そうですね・・・
    お墓は、これ以上は動かさないにしても、
    仏壇の方は、分けてあげることが好ましい
    と想います{キラピンク}{YES}
    本来、仏壇は、家のようなものですから、
    姓が違う方が同居することは、お互いが
    気を遣ってしまうことに繋がることもあるので
    もしご無理でなければ、仏壇は分けてあげて
    いただければと想います{YES}
    参考にしてみてくださいね{ルンルン}

  53. のら より:

    透明先生、丁寧なお返事ありがとうございます。
    兄妹達と相談して、父の専用のお家を用意してあげたいと思います。
    生前も母方の親族がたくさん居て、いつも気を使っていたのを思い出しました。亡くなった今も気を使っているのであれば、かわいそうですもんね。
    名は呪なんですよね。どうしても1つ気がかりなのは、私は名前が元に戻るだけなんであまり気にはなりませんが、子どもに対して、名前がかわるのは何かしらの影響が無いかと心配しています。親の勝手で名前が変わるだけでなく、人生が変わるかもしれないと思うと怖くて。男の子なのでなおさら変えることによって運気がかわり、幸せな人生が送れなくなったらどうしょうかと毎日考えてしまいます。私は変えたいけど、子どものこと、父のことまだ頭の整理はつかないですが、先ずは仏壇のことをちゃんとしたいと思います。お忙しい中、ありがとうございました。

  54. しろくま より:

    透明先生
    お元気ですか?いつも楽しく拝見させていただいてます。
    久しぶりに読み返させていただいて、色々忘れていることに気づかされました・・・{ごめんなさい}
    質問なのですが、外国で外国人と結婚した場合、夫側のご先祖様(おそらくキリスト教?)も仏壇(簡易ですが・・・)でお奉りできるのでしょうか?
    また、自分の場合は先日結婚した時に名字もダブルネーム(旧姓+夫の姓、 例:「田中スミス」のような。)にしてしまったため、どちらのご先祖様をどのようにお奉りすれば良いのか混乱してしまいました。{汗}
    もしくは、まったく新しい名字という扱いになり、「その家の先祖と縁を結ぶという呪の力」は発生しなくなってしまうのでしょうか?
    宗教を超えた国際結婚も増えてきている今日、ご先祖様たちはどのようにしていらっしゃるのでしょう。
    お時間のある時にお返事いただけるとうれしいです。
    よろしくお願いします。{YES}

  55. しろうさぎ より:

    透明先生。初めましてこんにちは!
    先日こちらのブログを知り色々と勉強させていただいております。毎日少しずつ過去の記事から読ませて頂いておりますが、為になる事ばかりでとても感謝しております。
    質問なのですが、
    夫の実家は過去に親戚と折り合いが悪くなった為、どうやら分家をして自分たちのお墓を別に購入しております。(義父義母は存命しておりますので、そのお墓にはまだ誰も入っていません。)
    祖先代々のお墓は義父側の親戚がきちんと管理しているようですが、義父と義母は長い間、義父方の祖先の供養をしていない模様です。こういった場合でも子である私達夫婦は簡易仏壇を作り祖先供養をしても構わないでしょうか?
    透明先生のブログを読ませていただき、一度は供養しても大丈夫であろうと判断しかけたのですが、以前心配な事が起こりました。
    結婚後、義父、義母には内緒ですが、夫婦で義父方の祖先のお墓お参りに行った時の事です。同日義母が大けがを負ってしまったのです。それ以降、怖くなり、良く一人でお墓参りに行っていた夫も祖先のお墓参りに行くのを辞めてしまいました。
    という訳で私も祖先供養をきちんとしたいものの、供養したら、また義母に、何かあったらと心配になってしまっています。
    お時間がある時にでもご回答いただけたら幸いです。

  56. 透明先生 より:

    >しろくまさん
    多分、ここで言う簡易仏壇の使用方法は、
    ご先祖様から守ってもらう、道と判断にのっている
    方法の問い合わせだと思いますので、
    それに合わせてお答えしますね{びっくり}
    ここで作る簡易仏壇は、ご自身のご実家の
    簡易仏壇を作っていただければと思います{YES}
    もちろん、結婚された家のご先祖様とのぶつかりは
    ありませんし、どちらのご先祖様からも引き立ては
    ありますので、安心してくださいね{ひらめき}

  57. 透明先生 より:

    >しろうさぎさん
    なるほど~{ショック}{汗} 確かにしんぱいですよね{汗}
    ですが、この簡易仏壇はしがらみなど関係なく
    直接的にご先祖様とつながることが出来ますので、
    安心してお作りいただければと思います{YES}

  58. しろうさぎ より:

    透明先生
    お忙しい中、ご回答本当にありがとうございました!
    安心致しました。夫と相談してご先祖様に喜んでいただけるように供養していきたいと思います。

  59. しろくま より:

    透明先生
    お返事が遅くなってすみません!
    お忙しいところありがとうございます。{キラリ}
    なるほど、ちゃんと上手くいくようになっているのですね{スマイル}
    簡易仏壇しか用意できませんが、これからもご先祖様への感謝は忘れずに生活したいと思います。
    実家のご先祖様のお墓参りも、遠方のため20年近く行ってませんが{ごめんなさい} 今度こそ、近いうちにお参りするようにしようと思ってます。

  60. 夢結 より:

    透明先生
    お久し振りです。
    過去の投稿コメントも読ませて頂きました。
    我が家も浄土宗なのでご位牌が無く、過去帳が置いてあります。
    しかし、母が自分の実家の過去帳を一緒に仏壇に入れてお参りしていました。過去帳がご位牌と同じだとすれば、同じ仏壇の中に家系の違うご位牌が有ると言う事になると思います。
    母の実家の過去帳を簡易仏壇(何かの仕切りBOX…仏壇小さいので)を隣に置いて分けるとして、ご本尊も手に入れなければ成らないですよね?でなければ仏壇として機能しないのでは?と思うのですが…。
    母も88歳高齢で、母が亡くなった後の事を考えると、母の実家の過去帳やご本尊をどの様に扱えば良いのでしょうか?

  61. 透明先生 より:

    >夢結さん
    簡易仏壇を作っていただく場合ですが、
    過去帳を御位牌としていただいてよいので{キラリ}
    御本尊は必ず手に入れるようにしてください{YES}
    それ以外のものも、知っ徳!一徳!のページに
    書いてありますので、そのとおりにおこなって
    いただければ大丈夫です{グッド}
    そちらのページのコメント欄も参考になると
    思いますのでご一読くださいね{ルンルン}
    (yaplog.jp/uranai-diary/archive/239)
    ご実家が無くなったら、夢結さんがお仏壇(過去帳)を
    継いでいただければと思いますが、詳しいことは、
    浄土宗のお寺の方に聞いてもらえば、丁寧に教えて
    くれますので、ご対応のほどお願いしますね~{YES}

  62. 夢結 より:

    透明先生
    ご返答ありがとうございました。
    年が明けてからご本尊を手に入れるようにします。
    母の実家の過去帳を私が継ぐのですね?
    私は独身なので、その先がありませんので、母が無くなったら、母の実家のお寺(佐渡ヶ島)へ相談してみます。
    どうも、我が家も母の実家も家系の何かがある様な気がします。
    父が作ったお墓は特に問題無さそうですが、過去に(ある意味現在も続いている。)親族に色々あったので、お墓等も調べてみます。
    ありがとうございました。

  63. 透明先生 より:

    >夢結さん
    『2018年 新年ご挨拶』の記事のコメント
    (yaplog.jp/uranai-diary/archive/1915)
    こちらにも回答を記載させてもらいますね{メモ}
    1月1日の夜中にお母様が亡くなられたとのこと、
    お悔やみ申し上げます{さくら}
    力及ばず、申し訳ありません{ごめんなさい}
    夢結さんが、年が明ける前に(12月30日に)
    お仏壇のご質問をされたことで、もう少し早く
    気づいてあげていれば良かったのですが…{ごめんなさい}
    きっとその時、夢結さんがお仏壇のことを意識された
    ということは、ご先祖様から、こういう事があるという
    メッセージをいただいていたのかもしれません{ひらめき}
    私も、もう少し早く対応させていただければ…という
    悔しい気持ちで一杯です{ごめんなさい}
    できるだけお母様が良い所へ行けますようにお祈りし、
    私も協力させていただきますので、どうか夢結さんも
    御力を落とさないようになさってください{キラピンク}
    大晦日に、過去帳を仏壇から取り出したとのこと、
    ご本尊などを手に入れてからの方が良かったのか{はてな}
    というご質問ですが、過去帳には仏体としての力は
    無いので、今回のお母様のことは過去帳とは直接
    関わりはないと思います{ひらめき}
    しかし、仏様からのメッセージとして受け取ることを考えれば
    やはり、お仏壇をしっかりと整理して、仏様の御力を借りられる
    状況にする必要があるのだと思いますので、残された夢結さんが
    安全に暮らす為にも、仏事はしっかりと最後までおこなうように
    なさってください{YES}
    それが亡くなったお母様にとっても、必ずお力になることに
    繋がりますので、何卒よろしくお願いいたします{YES}
    喪中ということで、神棚に目隠しされた対応は正しい
    と思いますので、そのようにおこなってください{ひらめき}
    歳神様へのご対応ですが、これは土地に直接つくもの
    ですから、失礼になりませんし、宿り木などはそのまま
    お使いいただければ、夢結さんのお力になりますので{キラリ}{ガッテン}
    変わらずお続けいただけたらと思います{柊}{ハッピー}
    (天ノ巡り御行幸:yaplog.jp/uranai-diary/archive/1739)

  64. より:

    透明先生
    いつもブログでたくさんのことを教えていただきありがとうございます!日々楽しみに読ませていただいております。
    お忙しいなか恐縮ですが、質問させてください!
    千羽の願い10のコメント欄と迷いましたが、夫婦が離婚して母親が旧姓に戻っても、こどもは生まれたときの家系(父方)に守られているということはわかったのですが、そのこどもが母方姓で成長し結婚し子ができた場合、その子はどの家系になるのでしょうか。名前も顔も知らず繋がりのない祖父の家系になるのか、祖母の姓を持って生まれているので祖母の家系に連なるのか、過去ログを探したのですがわからず…既出でしたらすみません。守ってくださるご先祖様がわからず不安になっております。どうぞよろしくお願いいたします。

  65. 透明先生 より:

    >凧さん
    お返事お待たせしてゴメンナサイ{ごめんなさい}{汗}
    離婚されたご夫婦のお子さんが、男性か女性かにもよりますが、
    その孫が、母方の<色:#9900ff><太>名を継いているということは、
    母方のご先祖様から<色:#ff0000><太>家系の運をいただき守られている{キラピンク}
    とお考えいただければと思います{YES}

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