鑑定ファイル6/JK4
JK「あ~どう シャンバラの行き方わかった
」
は~っ まだ言ってるよ~
透明「JKさん シャンバラに行く前に
シャンバラに行く資格がそろってないんだけど」
JK「えっ 資格って
」
透明「う~ん 資格を持たないで行けるほど、
シャンバラの敷居は低く無いよ」
JK「ど、どうすれば、資格を得られるの」
透明「どうしても、シャンバラに行きたい
(あの世に帰ってからだけど)」
JK「も、もちろん その為に生きてきたんだから
」
・・・大袈裟だな~
透明「それじゃ~聞いた以上は、覚悟をもって取り組める」
JK「はい 約束する
」
透明「そうっか、じゃあ教えていくけど 書いておいて
」
JK「OK どうぞ
」
透明「まず、一つ目は人との約束を破らないこと」
・・・一応釘さし
JK「OK 楽勝
」
透明「次に、多くの徳を積むこと」
JK「」
透明「三つ目に、全ての事柄に精通すること以上かな
」
JK「」
透明「JKさん、出来る」
JK「う、うん 大丈夫、大丈夫・・・。」
透明「よかった 導く人が、
そんなことも出来なかったらどうしようかと思っちゃった」
JK「・・・そうだよね
・・・。」
JKさんのプライドを軽く傷つけてから、
説明をさり気なく入れておく
透明「ちなみに、説明は不要だと思うけど
一応説明させて下さい」
JK「あっ、うん」
かなり身を乗り出して話を聞こうとしているJKさん
・・・素直、素直
透明「1つ目は、言う事ないと思うけど
シャンバラへ行ける資格を知ったと言うことは、
それだけで、選ばれた訳だから
絶対にシャンバラ行きを諦めちゃいけない
それこそシャンバラ行きも含め、
約束したことは、実行しなければいけません」
JK「そっか~、選ばれたんだね OK!頑張るよ
」
嬉しそうなJKさん
透明「二つ目の徳を積むことは、要するに神の教えだよね
見返り無しで沢山の人を救ってあげること
自然と人に感謝されること
口で伝えるのではなく行動で
見本を見せてあげて教えてあげること」
JK「なるほど~ そう言う伝え方をしなければ普通の人は、
わからないと言うことだね」
透明「そう、そう言うこと さすが、シャンバラを目指す者
」
JK「いや~ 今までのやり方を修正しなければ
なかなかシャンバラへの道は、険しいな~」
くすくす 彼の良いところは、素直なところだね
透明「最後の三つ目が一番大変ですよね」
JK「えっ あっ、そうだね・・・
」
透明「三つ目は、全ての事柄
つまり、世の中の成り立ちを知り、
この世の事で知らない事を無くす
要するに知識の悟りを開くってことだから、
少し時間が掛りそうだよね
でも、JKさんなら誰よりも早く悟れると思うけど」
JK「う~ん・・・、具体的にはどうすれば悟りの道に近づけるのか
さ、参考までに、あ、貴方の意見を聞かせてみて・・・
くれない・・・」
ぷぷっ・・・弱気。
透明「う~ん、一番良い方法か~ 少し考えさせて
」
JK「あっ、うん」
かなりドキドキしながら待つJKさん
答えは出ているのに少し時間を空ける私
そして、答えを待つ皆さん
でも、今日はここまで
え~~~~っって思わないでね
少し長くなったので、次回JKさんに伝えた事を書きますね!
後、守護霊さんとのやり取りも期待していて下さい
続く・・・。
コメント
透明先生
さすがというか、噛んで含めるように軌道修正がはじまり、ワクワク{スマイル}選ばれた人をkeywordに進めていく様子が楽しい!!(失礼♡)オット~~またまた~ つづくですね{汗}
期待して{ハート}{ラブラブ}待ってま~スゥ
彼は本当はとても素直な方なんですね{CARR_EMO_96}素直にシャンバラの行き方をきくなんてすごいことですよ
はやく続きが読みたいです~{CARR_EMO_492}{CARR_EMO_38}
透明さん
おはよう{CARR_EMO_18}寒いですね、ほんとに風邪ひかないようにねヽ(^^)
やっぱりね、私も 徳ポイント たくさん 積んで おこっと(^^
そしたら 二日後 楽しみに 期待してます{CARR_EMO_38}