
ネズっちです
・5
20分後
一台の車が到着する

車から降りて来たのは、白髪の夫婦と
その息子さんらしき人
その男性が力一杯抑えながら
連れ出しているのが、今回の問題を抱える
この男性の息子さんってとこかな・・・。
青山「根津さん
こちらへ
」
根津さんと呼ばれる檀家さんは、
私達のいる離れの一部屋に通される
透明「昴・・・これって・・・。」
昴「ああ
間違いないな
」
私達は、彼の状況を一目見たときから
確信となる原因が理解出来ていた・・・。
青山「透明くん
昴くん
少しいいかな
」
透明「はい
」
昴「はい
」
青山「根津さん
こちら昴くんと透明くん
彼らは、こういうことのエキスパート
だから、力になってくれると想います
少し、お話を聞かせてあげてください。」
根津「は、はい
よろしくお願いします
」
彼は、根津 明(ねづ あきら)さん
今回、様子がおかしくなった息子さん、
連夜(れんや)くんのお父様で、この地域の
大地主さんらしい
根津さんの話では、先月の中頃から
連夜くんの様子がおかしくなり、
ワケのわからない言葉というか奇声をあげる
ようになり、次第に人とかかわることを避け
部屋にこもるようになってしまったということだ
根津「最初は、何かの病気なのでは
と
病院にも連れていったのですが、
どんな検査をしても異常は無く、
医者からは、精神分裂症ではないか
と言われ、精神病棟に入るように
進められました・・・。」
透明「なるほど・・・
」
根津「しかし、連夜は人に危害を加えることも
無いですし・・・。」
昴「・・・・・・。」
なるほどね
もし、家の人間が精神病と診断され
それを認めたら・・・周りの目が気になるって
ところかな
確かに、今後の連夜くんの人生にもかかわって
くる問題だし、ある意味英断かもしれないな
根津「そんな中、私の母がこちらのご住職に相談を
してくれ、ご住職の推薦でお二人を紹介して
いただいたワケなのです
」
透明「なるほど
わかりました
ところで、連夜くんは普段
食事はどうしています
」
根津「はい、一応部屋に置いておくんですが・・・。
箸を使わず手で
」
透明「そうですか・・・。」
根津「お二方は・・・。
息子を
連夜を
治せますか
」
昴「根津さん
大丈夫ですよ
こいつこう見えて、その手のプロですから
」
おいおい
昴、落ち着け

根津「ほ、本当ですか
」
昴「ええ
本当です
ただし
」
根津「ただし
」
昴「今のままじゃ、やれませんね
」
根津「えっ
」
お~い
昴く~ん
根津「ど、どうしてですか
」
昴の暴走
その理由は・・・・。
続く・・・。
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コメント
どうしてですかぁー!?{CARR_EMO_301}
うぅ!気になって眠れません( ̄▽ ̄;)
おぉぅΣ(゚Д゚)
昴さん何か思う所があっての事なのでしょうけれど・・・・。
すごく続きが気になります。