百忌怪談・２
坂下「実は・・・。」
坂下さん曰く・・・。
先日、坂下さんの親友である
田端 重美(たばた しげみ)さんという子が
意識を失い倒れたらしいのだが
その倒れた
場所が今、私達がいる場所ということだ
そして、その時に複数人で行なっていたのが
怪談話だったということらしいのだが・・・
透明「それで何故、今ここで私達も怪談話
」
坂下「それが・・・」
怜「私が提案したの
」
透明「」
怜「その子、今は普通に暮らしている
らしいのだけど、生活、性格、行動が
１８０度変わったらしい・・・。」
透明「でも何で
何かその子に憑いているなら、
直接祓った方が早いだろう」
怜「いないの・・・。」
透明「はあ」
怜「取り憑かれていないの・・・
」
透明「どういうこと」
怜「聞いたまま何かに影響されていることは
間違いないけど、実体はその子には憑いてない
まあ、そういうこと
」
透明「・・・・・はぁ～なるほど
それで、同じシチュエーションを模写して
その子に影響しているモノをあぶり出そうと
いうわけか・・・。」
怜「そう・・・
」
円「でも、でも、そんなのでそこまで変わる～
憑いても低級霊とか程度でしょ」
陣「そういえば、そうだよな
まあ、自慢じゃないが、俺なら低級霊でも
結構変わっちゃうけどな
」
陣くん・・・それは確かに自慢じゃないよ・・・
怜「百忌怪談(ひゃっきかいだん)・・・。」
円「
」
透明「えっ
」
陣「・・・・・・それって、なんだっけ」
陣もうしゃべるな・・・悲しくなる・・・
怜が発した言葉
百忌怪談・・・その謎が明らかになる
続く・・・。
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コメント
陣先生も密かにファンです(笑)
というよりも、キョウダイ先生達みんなファンです(´∀｀)
茜ちゃん元気かなぁ～…？
陣さん、面白いですね(笑)
何というか・・・ホッとします。
今回もワクワクしています！
…皆様と同じく。
陣さんたのしいです。
恐らく、年上であろう男性に、こんなこと失礼かもしれませんが、言わせてください{りんごちゃん}
陣さんかわいい～～～萌え～{ハート}
陣さん、ホッとする～笑！
でもって、怜さんが女の人だとは…！
男の人だと何故か思い込んでました。
ヒャッキカイダン、気になります･:*+.\(( °ω° ))/.:+
陣さん・・・、百忌怪談は私も知っておりますが・・・{涙}
もしかしたら怜さんも取り憑かれ役に陣さんよんだのかな・・・{爆弾}
わ桑く＼(^o^)／
夏向きの話題ですね～{メロンソーダ}{かき氷}{ソフトクリーム}
すみません{ごめんなさい}
改行するつもりが間違って、コメントする、にOKしたようになってしましました。続けます。と続けて20分かけて入力した文字がコメントしようとして今度は消えました{涙}
涼しくなりそうな気配ですが、陣様の存在が凍るに至らないだろうと予感させてくれますね{グッド}
と、話がまったく変わり恐縮ですが、教えてください。
お忙しい先生には申し訳ないので、熟読されている皆様へのお願いです。
私の母は大変、間が悪いと申しますか、良かれと思った行為が裏目に出て、すべて自分に悪い形で返っていきます{どくろ}
また、母自身の行動だけでなく、外からの働きかけにも悪意を感じる事が多いです（例えば幸い騙されていませんが、新聞紙・ニュースを賑わす買え買え詐欺の封書が届いたり{グズン}）
ブログの記事は最初から読ませていただきましたが、なにぶん物忘れが激しく、こういった場合に合う記事があったかどうか思い出せません。
もし、過去に悪運を好転させる方法を紹介させていたことがあれば、どの記事だったか、皆さま教えてください。
よろしくお願いします。
再びすみません{ごめんなさい}
久しぶりにコメントをするので、すっかり舞い上がりルールを間違えてしまいました。
こういった場合、はじめての方へ(取説で～す）、へ投稿しないといけませんでしたね。
しかし、もう今日（今朝{汗}）は気力が尽きました。時間をおいて冷静になって、はじめての方へ、の方へコメントさせていただきます。
本当、すみません。コメントは脳みそが明瞭な時間に、冷静に書き込まないといけませんね。